2007年7月10日火曜日
TCA(ケミカルピーリング)に関すること(毛穴には効果なし)(読む必要なし)
タカナシクリニックにピクセルを受けにいってきました。
ピクセルの対象は毛穴とキメの荒さですが、タカナシですすめられたのは、
「AHAピーリング→TCA」でした。
・TCAは恐ろしいものなのでTCAの注意点はぜったいに読んでください
・剃毛、除毛、脱毛などにより皮膚に傷のある方、皮膚炎、ヘルペスなどの症状の
ある方 結膜炎、鼻炎 ステロイドの長期間投与者(外用、内服)などはTCAはし
ない方がよいです。
・ピクセルはたるみによって目立つ毛穴の改善や、ちりめんじわ・色むらなどに適用
があるレーザー手術です。
ちなみに毛穴が目立つ理由は3つのパターンに分かれています。
それぞれ説明すると
1・ファンデーションなどによって毛穴の角栓がつまり、角質が硬くなって皮脂が黒く
固まっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてツルツルではなくザラザラしたカンジであれ ばこの状態)
2・ファンデーションなどにより毛穴自体が拡がっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてザラザラではなく
ツルツルしたカンジで肌色であればこの状態)
3・化粧品の皮膚被害などにより、毛穴のまわりの皮膚が黒くなっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてツルツルしたカンジで
黒い色がついていればこの状態)
一般的に鼻のあたまなどは1の状態が多く、頬などは2の状態が多い。
治療する順番としてはまず1の改善効果が高く、2の改善効果が低い「AHAピーリング→TCA」のセットをはじめにやり、
2の改善効果が高く、1の改善効果が低い「ピクセル」を後にやるのがいいのではないでしょうか。
ピクセルレーザーなどのレーザーはキメを細かくし、毛穴を小さくする効果があるので、後の方がいいと思います。(クリニックの担当医師に相談してください)
A・レーザーはメラニンと黒い色素に非常によく吸収される一方、皮膚の主成分であるコラーゲンにはあまり吸収されません。
そこでこの性質を利用してしみやあざの治療に使用されるようになりました。
ちなみにレーザーによって肌のキメが細かくなったり、しわがなくなったりする効果は、Aの過程での副作用として発見されたそうです。
それではオレが受けてきた「AHAピーリング→TCA」の流れを順序にそっての箇条書き形式で説明します。
①顔を洗う
(石鹸は使わない方がいいと思いますが、もし使うなら固形の純石鹸をもっていってください)
↓
②医師、看護婦の指導の元、酸性のピーリング剤で、10分間、軽く弱い力のマッサージ
(これによって角栓を溶かし、やわらかく膨張させ、角栓自体を酸性にします)
↓
③ピーリング剤を洗い流す
↓
④医師、看護婦の指導の元、アルカリ性のローションとお湯で、10分間、軽く弱い力のマッサージ
↓
⑤看護婦さんが専用の機材で角栓除去(白く浮き上がるコメドの除去)
↓
⑥タカナシ医師がTCAを均一に塗布
(溶剤が肌に浸透するまでかなりピリピリとした熱感をもった痛みがあります)
↓
⑦濡れタオルを顔にかけて30分以上放置
↓
⑧使い捨てマスクをして帰宅
↓
⑨ その後炎症を押さえるための内服薬を飲みながらの生活。術後3日目からは皮膚が剥け出しはじめ、1週間で新しい皮膚が出現します。この時期に紫外線にあたると色素沈着の原因となるため、UVカットは徹底して行います。(日焼け止めはぜったいに塗らず、UVカットのできる装備でガード)無理矢理に皮膚をはがさないようにします。
次に「AHAピーリング→TCA」を受けるうえでの注意点です。
<「AHAピーリング→TCA」を受ける前にやること>
・最短で21日以上の休みが必要なので休む準備を整える。
(黄色人種である日本人は、レーザー照射によってしみが消えても、3週間経過後、色素沈着を招く体質の人もいるので)
・間接照明でライトアップした太陽の光が入らない部屋を作る。
(ロウソクはぜったいに使わない)(クーラーはあったほうがいい)
・窓を閉めると家の外見がわるくなるので、外にすだれを掛けておく。
(運をおとさないため)
・部屋は掃除しておく。
(メンタルに影響するので)
・一ヶ月分の食事を買って冷凍しておく。
・帰る途中で雨に濡れるといけないので傘を買っておく。
・紫外線を100%カットする日傘がおすすめ。
・パソコンやテレビのモニターからも紫外線が出ているので、サンフィルターなども必要かも。
・UVカットのできる装備を作っておく。
・具体的には黒で厚地の布を頭に被り、目のところだけサングラスにするとか・・・フラワーロックのようでものすごくあやしいですけど。
<「AHAピーリング→TCA」を受けた後の注意点>
・TCAをした当日だけは皮が剥がれおちていないので、UVカットは必要なし。ビジュアルが気になる方は、使い捨てマスクやサングラス、帽子、日傘などで隠してください。
・TCAをした次の日からは太陽の光が入らない部屋で生活。
・皮はぜったいに自分で剥がさない。自然に剥がれるまで最低7日は待つ。
・シャワーなどを浴びると皮が剥れてしまうので、濡れタオルで「軽く触れる」ようにして「皮が剥がれないように注意して」洗顔する。(ぬれタオルで軽く触れるだけ)
・例え自分で皮を剥がして大丈夫そうでも、ぜったいに剥がさない。
・「自分で皮を剥がす→皮膚は赤くなっていない→皮膚が赤くなる→切り傷に変わ る」のような順番で悪化するのでぜったいに自分で剥がさない。
・せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない。
・体を洗う時は、顔にシャワーがかからないように、体のみを濯ぎ洗いする。
(せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない)
・処方された軟膏(エキザルベ)は皮の上から薄く塗っておく。
・処方された軟膏(エキザルベ)は赤みがあるところにも塗っておく。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗ると、角栓がつまりやすくなるので、軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗る場合は厚塗りしない。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻以外の場所に塗る場合は薄くのばすして塗る。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻に塗る場合は指につけて広げ、指でパッティングするように薄く塗る。
・エキザルベの副作用に緑内障、白内障があるので、目のまわりはできるだけ避
け、用いる場合(塗る場合)は目に入らないように注意してください。
・詳しくは「エキザルベ」でネット検索してください。
・クレンジングはしない。(オイルクレンジングなどはぜったいにしない)
・化粧はぜったいにしない。
・日焼け止めはぜったいに塗らない(UVカットは必要ですが)。
・紫外線吸収剤は肌が荒れます。紫外線反射剤だけだとあまり肌は荒れません。
・ようするに日焼け止めを塗らずに、紫外線にあたらないことがもっとも効果的だといえます。
・紫外線にあたらないことが重要なので、UVカットのできる装備で生活。
・紫外線の当たらない部屋で生活。
・太陽の光が入らない部屋で生活。
・使い捨てマスクで生活すると便利。
・TCAはぜったいにクリニックでうけること。
・TCAは恐ろしいものなのでTCAの注意点はぜったいに守ってください。
<皮が剥がれた後の注意点>
・化粧水はぜったいに使わない。
・医師に指示を仰いだところ、化粧水は使わないくてもかまわないということです。なので美容外科の間違った指示の可能性がたかいです。どちらが正しいのかは自分で判断してください。プラセンタの原液とかだったら大丈夫かもしれませんが・・・メーカーの化粧水は・・・
・皮が剥がれたら、色素沈着予防の為に処方されたTHcrを塗る。
・THcrは1日2回朝・夜水洗顔後(水やぬるま湯での濯ぎだけ)に使用します。
・THcrにはトレチノイン(レチノイン酸)(オールトランスレチノイン酸)とハイドロキノンと軟膏成分が入っています。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗ると、角栓がつまりやすくなるので、軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗る場合は厚塗りしない。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻以外の場所に塗る場合は薄くのばすして塗る。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻に塗る場合は指につけて広げ、指でパッティングするように薄く塗る。
・レチノイン酸とハイドロキノンの成分解説はココの下の「スキンケア化粧品はどのメーカーのもやばい」に書いてあります。
・詳しくは「レチノイン酸」や「ハイドロキノン」でネット検索してください。
・ハイドロキノンを塗っている時は太陽の光が入らない部屋で生活する。
・ハイドロキノンを塗っている時はUVカット装備で生活する。
・THcrの使用量は顔全体で約2目盛分なので薄くのばしてください。
・THcrは角質剥離・美白を目的としたものです。
・THcrは一時的に、赤み・ひりつき・かさつき・薄皮がむける症状がでる事があります。
・薄皮は表皮角質なので、ぜったいに無理に剥がさない。色素沈着のもとになります。
・赤み・ひりつき・かさつき・薄皮がむける症状がひどい場合は、症状が治まるまでTHcrの使用は中止する。
・THcrには防腐剤が入っていないので、使用後はキャップをしっかり閉め冷凍庫保存してください。
・THcrは冷凍庫保存で3ヶ月保存できます。
・化粧はぜったいにしない。
・日焼け止めはぜったいに塗らない(UVカットは必要ですが)。
・紫外線吸収剤は肌が荒れます。紫外線反射剤だけだとあまり肌は荒れません。
・ようするに日焼け止めを塗らずに、紫外線にあたらないことがもっとも効果的だといえます。
・紫外線にあたらないことが重要なので、UVカットのできる装備で生活。
・紫外線の当たらない部屋で生活。
・太陽の光が入らない部屋で生活。
・皮はぜったいに自分で剥がさない。自然に剥がれるまで待つ。
・例え自分で皮を剥がして大丈夫そうでも、ぜったいに剥がさない。
・「自分で皮を剥がす→皮膚は赤くなっていない→皮膚が赤くなる→切り傷に変わる」のような順番で悪化するのでぜったいに自分で剥がさない。
・せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない。
・術後18日までは水やぬるま湯での濯ぎだけにしてください。
(ゴシゴシ洗わない)
↓詳しくはこのサイトの情報を読んでください
http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1000037315/bbs_plain
<<スキンケア化粧品はどのメーカーのもやばい>>
・化粧品で肌が荒れることの方が多い(ってか化粧品が肌荒れの原因だけど)
・劇的な効果がない。
・よけいな成分入れすぎ(成分単体で売るならかまわないと思うけど)
・成分がどれだけ含まれているかも分からない。
・成分がふくまれているという確証もない。
・肌に良さそうな成分はとりあえず入れてるみたいなスタンス。
・情報の伝え方がフェアじゃない。
・TVCMの費用も消費者負担。
・現在、多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1~2万円程度で市販されていますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がありません。
・ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑える効果があるため、美白効果が期待できます。しかし、これが原因で逆に紫外線への抵抗力も弱まってしまいます。それ故に、紫外線対策を怠るとシミやソバカスを作る原因になります。これではハイドロキノンの効果が全く無意味になってしまいます。最悪、皮膚がんの原因になりえます。
・ハイドロキノンは一般的な化粧品では1~2%程度、医薬品でも高くて10%位のものしかありません。10%でも高い部類と言われており、5%前後の方が良いと言われています。
・5%・10%のハイドロキノンは強い薬なので、肌が敏感な人は真っ赤に炎症を起こす可能性があります。
・5%・10%のハイドロキノンは美白効果が強くて白くなりすぎる場合があります。
どうしてもスキンケア化粧品っぽいものを使いたいのなら、成分単体のものを医者で処方してもらってください。
(化粧品会社とグルのとこもあるけど)
・ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑える効果があるため、美白効果が期待できます。しかし、これが原因で逆に紫外線への抵抗力も弱まってしまうので、診察に行く時は、THcrは塗らないで行ってください。
(出かける日の3日ぐらい前からTHcrの使用を中止する)
・タカナシクリニックで売っているプラセンタやピーリング剤などはあくまで手術の補助的物品です。個人使用はあまりおすすめできません。
オレ個人としてはノーダメージの皮膚質をめざいしていますが、これらの方法でキレイになれるか分かりません。
まあ、60%くらいの確信はありますけど。
美容外科の技術は信用できるものですが、リスクに関してきちんと語れていないことや情報不足なところもあると思います。
そのことが原因で悲惨な結果になる場合も多いので、誰かの役に立つかもしれない情報はネットにあげておくべきだと判断しました。
参考にしていただければ幸いです。
これからダウンタイムも含めて6ヶ月くらいはかかりそうですが、結果報告は絶対にするつもりなので、見たい人だけ見てください。
ピクセルの対象は毛穴とキメの荒さですが、タカナシですすめられたのは、
「AHAピーリング→TCA」でした。
・TCAは恐ろしいものなのでTCAの注意点はぜったいに読んでください
・剃毛、除毛、脱毛などにより皮膚に傷のある方、皮膚炎、ヘルペスなどの症状の
ある方 結膜炎、鼻炎 ステロイドの長期間投与者(外用、内服)などはTCAはし
ない方がよいです。
・ピクセルはたるみによって目立つ毛穴の改善や、ちりめんじわ・色むらなどに適用
があるレーザー手術です。
ちなみに毛穴が目立つ理由は3つのパターンに分かれています。
それぞれ説明すると
1・ファンデーションなどによって毛穴の角栓がつまり、角質が硬くなって皮脂が黒く
固まっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてツルツルではなくザラザラしたカンジであれ ばこの状態)
2・ファンデーションなどにより毛穴自体が拡がっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてザラザラではなく
ツルツルしたカンジで肌色であればこの状態)
3・化粧品の皮膚被害などにより、毛穴のまわりの皮膚が黒くなっている状態。
(確認する方法は鼻のあたまや頬などを指でなぞってみてツルツルしたカンジで
黒い色がついていればこの状態)
一般的に鼻のあたまなどは1の状態が多く、頬などは2の状態が多い。
治療する順番としてはまず1の改善効果が高く、2の改善効果が低い「AHAピーリング→TCA」のセットをはじめにやり、
2の改善効果が高く、1の改善効果が低い「ピクセル」を後にやるのがいいのではないでしょうか。
ピクセルレーザーなどのレーザーはキメを細かくし、毛穴を小さくする効果があるので、後の方がいいと思います。(クリニックの担当医師に相談してください)
A・レーザーはメラニンと黒い色素に非常によく吸収される一方、皮膚の主成分であるコラーゲンにはあまり吸収されません。
そこでこの性質を利用してしみやあざの治療に使用されるようになりました。
ちなみにレーザーによって肌のキメが細かくなったり、しわがなくなったりする効果は、Aの過程での副作用として発見されたそうです。
それではオレが受けてきた「AHAピーリング→TCA」の流れを順序にそっての箇条書き形式で説明します。
①顔を洗う
(石鹸は使わない方がいいと思いますが、もし使うなら固形の純石鹸をもっていってください)
↓
②医師、看護婦の指導の元、酸性のピーリング剤で、10分間、軽く弱い力のマッサージ
(これによって角栓を溶かし、やわらかく膨張させ、角栓自体を酸性にします)
↓
③ピーリング剤を洗い流す
↓
④医師、看護婦の指導の元、アルカリ性のローションとお湯で、10分間、軽く弱い力のマッサージ
↓
⑤看護婦さんが専用の機材で角栓除去(白く浮き上がるコメドの除去)
↓
⑥タカナシ医師がTCAを均一に塗布
(溶剤が肌に浸透するまでかなりピリピリとした熱感をもった痛みがあります)
↓
⑦濡れタオルを顔にかけて30分以上放置
↓
⑧使い捨てマスクをして帰宅
↓
⑨ その後炎症を押さえるための内服薬を飲みながらの生活。術後3日目からは皮膚が剥け出しはじめ、1週間で新しい皮膚が出現します。この時期に紫外線にあたると色素沈着の原因となるため、UVカットは徹底して行います。(日焼け止めはぜったいに塗らず、UVカットのできる装備でガード)無理矢理に皮膚をはがさないようにします。
次に「AHAピーリング→TCA」を受けるうえでの注意点です。
<「AHAピーリング→TCA」を受ける前にやること>
・最短で21日以上の休みが必要なので休む準備を整える。
(黄色人種である日本人は、レーザー照射によってしみが消えても、3週間経過後、色素沈着を招く体質の人もいるので)
・間接照明でライトアップした太陽の光が入らない部屋を作る。
(ロウソクはぜったいに使わない)(クーラーはあったほうがいい)
・窓を閉めると家の外見がわるくなるので、外にすだれを掛けておく。
(運をおとさないため)
・部屋は掃除しておく。
(メンタルに影響するので)
・一ヶ月分の食事を買って冷凍しておく。
・帰る途中で雨に濡れるといけないので傘を買っておく。
・紫外線を100%カットする日傘がおすすめ。
・パソコンやテレビのモニターからも紫外線が出ているので、サンフィルターなども必要かも。
・UVカットのできる装備を作っておく。
・具体的には黒で厚地の布を頭に被り、目のところだけサングラスにするとか・・・フラワーロックのようでものすごくあやしいですけど。
<「AHAピーリング→TCA」を受けた後の注意点>
・TCAをした当日だけは皮が剥がれおちていないので、UVカットは必要なし。ビジュアルが気になる方は、使い捨てマスクやサングラス、帽子、日傘などで隠してください。
・TCAをした次の日からは太陽の光が入らない部屋で生活。
・皮はぜったいに自分で剥がさない。自然に剥がれるまで最低7日は待つ。
・シャワーなどを浴びると皮が剥れてしまうので、濡れタオルで「軽く触れる」ようにして「皮が剥がれないように注意して」洗顔する。(ぬれタオルで軽く触れるだけ)
・例え自分で皮を剥がして大丈夫そうでも、ぜったいに剥がさない。
・「自分で皮を剥がす→皮膚は赤くなっていない→皮膚が赤くなる→切り傷に変わ る」のような順番で悪化するのでぜったいに自分で剥がさない。
・せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない。
・体を洗う時は、顔にシャワーがかからないように、体のみを濯ぎ洗いする。
(せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない)
・処方された軟膏(エキザルベ)は皮の上から薄く塗っておく。
・処方された軟膏(エキザルベ)は赤みがあるところにも塗っておく。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗ると、角栓がつまりやすくなるので、軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗る場合は厚塗りしない。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻以外の場所に塗る場合は薄くのばすして塗る。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻に塗る場合は指につけて広げ、指でパッティングするように薄く塗る。
・エキザルベの副作用に緑内障、白内障があるので、目のまわりはできるだけ避
け、用いる場合(塗る場合)は目に入らないように注意してください。
・詳しくは「エキザルベ」でネット検索してください。
・クレンジングはしない。(オイルクレンジングなどはぜったいにしない)
・化粧はぜったいにしない。
・日焼け止めはぜったいに塗らない(UVカットは必要ですが)。
・紫外線吸収剤は肌が荒れます。紫外線反射剤だけだとあまり肌は荒れません。
・ようするに日焼け止めを塗らずに、紫外線にあたらないことがもっとも効果的だといえます。
・紫外線にあたらないことが重要なので、UVカットのできる装備で生活。
・紫外線の当たらない部屋で生活。
・太陽の光が入らない部屋で生活。
・使い捨てマスクで生活すると便利。
・TCAはぜったいにクリニックでうけること。
・TCAは恐ろしいものなのでTCAの注意点はぜったいに守ってください。
<皮が剥がれた後の注意点>
・化粧水はぜったいに使わない。
・医師に指示を仰いだところ、化粧水は使わないくてもかまわないということです。なので美容外科の間違った指示の可能性がたかいです。どちらが正しいのかは自分で判断してください。プラセンタの原液とかだったら大丈夫かもしれませんが・・・メーカーの化粧水は・・・
・皮が剥がれたら、色素沈着予防の為に処方されたTHcrを塗る。
・THcrは1日2回朝・夜水洗顔後(水やぬるま湯での濯ぎだけ)に使用します。
・THcrにはトレチノイン(レチノイン酸)(オールトランスレチノイン酸)とハイドロキノンと軟膏成分が入っています。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗ると、角栓がつまりやすくなるので、軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを塗る場合は厚塗りしない。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻以外の場所に塗る場合は薄くのばすして塗る。
・軟膏成分の入った塗り薬や軟膏などを鼻に塗る場合は指につけて広げ、指でパッティングするように薄く塗る。
・レチノイン酸とハイドロキノンの成分解説はココの下の「スキンケア化粧品はどのメーカーのもやばい」に書いてあります。
・詳しくは「レチノイン酸」や「ハイドロキノン」でネット検索してください。
・ハイドロキノンを塗っている時は太陽の光が入らない部屋で生活する。
・ハイドロキノンを塗っている時はUVカット装備で生活する。
・THcrの使用量は顔全体で約2目盛分なので薄くのばしてください。
・THcrは角質剥離・美白を目的としたものです。
・THcrは一時的に、赤み・ひりつき・かさつき・薄皮がむける症状がでる事があります。
・薄皮は表皮角質なので、ぜったいに無理に剥がさない。色素沈着のもとになります。
・赤み・ひりつき・かさつき・薄皮がむける症状がひどい場合は、症状が治まるまでTHcrの使用は中止する。
・THcrには防腐剤が入っていないので、使用後はキャップをしっかり閉め冷凍庫保存してください。
・THcrは冷凍庫保存で3ヶ月保存できます。
・化粧はぜったいにしない。
・日焼け止めはぜったいに塗らない(UVカットは必要ですが)。
・紫外線吸収剤は肌が荒れます。紫外線反射剤だけだとあまり肌は荒れません。
・ようするに日焼け止めを塗らずに、紫外線にあたらないことがもっとも効果的だといえます。
・紫外線にあたらないことが重要なので、UVカットのできる装備で生活。
・紫外線の当たらない部屋で生活。
・太陽の光が入らない部屋で生活。
・皮はぜったいに自分で剥がさない。自然に剥がれるまで待つ。
・例え自分で皮を剥がして大丈夫そうでも、ぜったいに剥がさない。
・「自分で皮を剥がす→皮膚は赤くなっていない→皮膚が赤くなる→切り傷に変わる」のような順番で悪化するのでぜったいに自分で剥がさない。
・せっけんやシャンプー、リンスはぜったいに使わない。
・術後18日までは水やぬるま湯での濯ぎだけにしてください。
(ゴシゴシ洗わない)
↓詳しくはこのサイトの情報を読んでください
http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1000037315/bbs_plain
<<スキンケア化粧品はどのメーカーのもやばい>>
・化粧品で肌が荒れることの方が多い(ってか化粧品が肌荒れの原因だけど)
・劇的な効果がない。
・よけいな成分入れすぎ(成分単体で売るならかまわないと思うけど)
・成分がどれだけ含まれているかも分からない。
・成分がふくまれているという確証もない。
・肌に良さそうな成分はとりあえず入れてるみたいなスタンス。
・情報の伝え方がフェアじゃない。
・TVCMの費用も消費者負担。
・現在、多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1~2万円程度で市販されていますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではレチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がありません。
・ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑える効果があるため、美白効果が期待できます。しかし、これが原因で逆に紫外線への抵抗力も弱まってしまいます。それ故に、紫外線対策を怠るとシミやソバカスを作る原因になります。これではハイドロキノンの効果が全く無意味になってしまいます。最悪、皮膚がんの原因になりえます。
・ハイドロキノンは一般的な化粧品では1~2%程度、医薬品でも高くて10%位のものしかありません。10%でも高い部類と言われており、5%前後の方が良いと言われています。
・5%・10%のハイドロキノンは強い薬なので、肌が敏感な人は真っ赤に炎症を起こす可能性があります。
・5%・10%のハイドロキノンは美白効果が強くて白くなりすぎる場合があります。
どうしてもスキンケア化粧品っぽいものを使いたいのなら、成分単体のものを医者で処方してもらってください。
(化粧品会社とグルのとこもあるけど)
・ハイドロキノンはメラニン色素の生成を抑える効果があるため、美白効果が期待できます。しかし、これが原因で逆に紫外線への抵抗力も弱まってしまうので、診察に行く時は、THcrは塗らないで行ってください。
(出かける日の3日ぐらい前からTHcrの使用を中止する)
・タカナシクリニックで売っているプラセンタやピーリング剤などはあくまで手術の補助的物品です。個人使用はあまりおすすめできません。
オレ個人としてはノーダメージの皮膚質をめざいしていますが、これらの方法でキレイになれるか分かりません。
まあ、60%くらいの確信はありますけど。
美容外科の技術は信用できるものですが、リスクに関してきちんと語れていないことや情報不足なところもあると思います。
そのことが原因で悲惨な結果になる場合も多いので、誰かの役に立つかもしれない情報はネットにあげておくべきだと判断しました。
参考にしていただければ幸いです。
これからダウンタイムも含めて6ヶ月くらいはかかりそうですが、結果報告は絶対にするつもりなので、見たい人だけ見てください。
こんせぷと
美容外科の施術効果の数値化
今までの情報は正しい情報ではありましたが、化粧をしたことがないにきび肌の人、化粧をしたことがない肌荒れの人のためのものであり、
化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人や化粧美人な人などを追い詰めるような流れをつくる傾向があり、ダメージ回復の即効性にかけました。
そこで、
化粧美人を → すっぴん美人に。
化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人を → 蓄積ダメージゼロに。
毛穴の広がり、色素沈着、キメの荒さ、しみ、しわなどがある皮膚質を → すべてノーダメージの皮膚質に。
などをコンセプトにしたネタを仕上げようと思ったわけです
そこで美容外科の技術ネタに目をつけたわけですが。
(現在では美容整形外科とは言わず、形成外科と分かりやすく区別するために美容外科という呼び名で統一されています)
今までは、ケミカルピーリング、アブレーション、サーマクール、フラクショナルローラーなど確信がもてない技術ばかりだったので、人生をあきらめていました。
ちなみにオレは「化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人」の部類に入り、ネットに患部の拡大写真を挙げられない立場です。
(拡大してもそこそこ見れる目の部分はネットに公開)
(トイレなどの照明ではそこそこキレイ)
まず「○○だから○○」のような自分なりの美容外科判別理論を要点ごとに作ってみました。
・美容外科には2つのタイプがあり、
ひとつは美容外科の手術に信念を持ち、カウンセリングから手術、アフターケアまで責任を持って行うタイプ。広告は医療法で厳しく制限されているので、このタイプは雑誌などに広告を出さず、口コミで患者に支持されています。
・もうひとつは月に「億」単位の広告を出し、ビジネスとして美容外科を展開しているタイプ。
彼らは医療法に反して広告を出し、膨大な広告費を捻出するためにアルバイトやあまり経験のない医師に手術をさせていたり、次々と必要のない手術を勧めることがあるようです。
?川とか渋?とかがこのタイプ?↑
・CMをすればするほど医師法に違反しますが、ビデオや書籍ならCMしてもいいことになってます。
・女性誌でのCMはビデオパッケージや書籍を紹介していることになっています。
・女性誌にレーザーがどうとか書かれている場合もビデオや本の広告ということになっています。
・異業種CMという扱いであれば問題ないので、テレビCMはイメージ広告であればOKです。
・取材や体験記事の中で「レーザーでシミがとれた」といってもいいんですが、それをCMにしたら医療法にひっかかります。
以下箇条書きで↓
・クリニックではなく医師で選ぶ
・医師には得意分野と不得意分野があるので、施術内容ごとに医師やクリニックを選ぶ
・クリニックの広告や書籍、ホームページなどから、どの施術に自信があるのかを見極める
具体的には↓
目立つように書かれた施術→自信がある施術
目立たないように書かれた施術→自信がない施術
・クリニックは最低でも3つ以上まわる
・一度美容整形に失敗すると修正は困難なことが多く、かなりの精神的、経済的負担が生じてしまいます。
失敗やトラブルに巻き込まれないためにも雑誌やテレビなどの過剰な宣伝文句に惑わされず、十分なカウンセリング、リスクなどの説明を受け、信頼できる医師の元で納得された上で治療を受けることが大切。
・キレイな皮膚質の人の写真を撮り、汚い皮膚質に加工した合成写真を作るところもある。(エボットライトによる写真収集で確信)
・合成写真は日の当る方向と影の出来方が写真全体で合っているのかや写真の部分画質の差で見分ける。
・化粧品を売ってるところは美容外科として失格。
(赤?C?クリニックの女性従業員のトークで確信)
・よい美容医療を受けられるところは、美容外科の効果を十分に経験かつ理解し、メスを使わない美容医療の限界を熟知する、形成外科専門医のいる施設。
(形成外科専門医は学会の認定する施設において,所定の修練を行い、形成外科における知識と技能に優れているか審査され、学会に専門医として認定されているため)
・美容整形のモニターに関しては、クリニックが本気でCMに使うつもりでいるなら院長やベテランの医師が手術する。
・クリニックが本気でCMに使うつもりがないのなら、モニターという名目で文句を言えない立場にしておいて、新人の練習台にされる。手術は(二重の幅や鼻の高さなどにおいて)あくまで医師側主導で行なうことになる。
・ヒアルは絶対に形成の専門医の資格がある医者にかかるべき。
・同じサービスでも医師によって出来が違う。
・注射を打つくらいしかやったことがありません、皮膚切って縫ったことくらいしかありません、って人が美容外科を名乗っていることも多いので、フェイスリフトを上手にできるかできないかで美容外科医のキャリアを見極める。
(医師免許があれば誰でも美容外科医を名乗ることができるし、医師免許を取得する時の研修は美容外科医になるための研修ではないはず)
・日本美容医療協会に加盟している美容外科医かどうか。
・検索サイトで「美容外科の名前 失敗」で検索してみる。
・検索サイトで「美容外科の名前 受けようとしている手術名」で検索してみる。
・美容整形ツアーには行かない。
(施術する人間は日本の医師免許を所持していない)
(アフターケアも一切ない)
(注入に使われる物質も日本美容外科学会で注意勧告がでている)
(海外なので、感染症ウィルスが混在していてもわからない)
などの理由から。
・美容外科の技術や手術内容の歴史的流れやリスク、技術解説などを調べる。
・クリニックの担当医師には、手術の危険性やリスク回避の方法などについてを重点的に聞くようにする。
買った本の中で参考にした本です↓
本のタイトル「間違いだらけの美容外科選び」
日本医科大学形成外科主任教授
日本美容医療協会理事長 百束比古
美容外科の技術の歴史的流れやリスク、技術解説などを形成外科の立場から解説。
美容外科での失敗を修正した経験などが書かれています。
この本は当たりでした。
本のタイトル「美人になりたい うさぎ的整形日記」
中村うさぎさんの初期の日記を読みましたが、2?ansという雑誌の企画でコスメの使用リポートからはじめ、使用したカンジを日記形式で客観的に書いた文章でした。
化粧品によって老けていく様子が客観的に書かれています。
プチ整形やアートメイクも同時にやられているようです。
↑どちらも http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1000037315/bbs_plain の情報とあわせて読むことをおすすめします。
↑ちなみにすべてのスキンケア化粧品は ザル法で金儲けしている人たち のサギ商品です。
うさぎさんの日記自体は「化粧品に効果がないこと」「化粧品によって老けていく様子」を客観的に表現しているのに、?5ansの記事では、そこが全てカットされていました。
(まさにあ?ある並の捏造)
前半の日記と後半の記事は同じことが書かれているはずなのにまったく違う意味にとれるカンジです。
この本はちがう意味で参考になりました。
本のタイトル「マッド高梨の美容整形講座 タカナシクリニック院長 高梨真教&中村うさぎ」
情報を的確に説明しています。
・・・高梨医師の腕はいいっぽい。
メディアで参考にしたもの↓
美容外科の技術で蓄積ダメージをゼロにし、それで化粧してテレビに出演。
テレビで間違った知識(おもに化粧品に関する知識)をレクチャー
西川?子など↑
だいたい美容に関する知識をレクチャーしている人が化粧顔なのは・・・
化粧が肌に悪いのは誰でも分かると思いますが・・・
この人の皮膚の質感がキレイだったので参考になりました。
上でも書きましたが、医師免許があれば誰でも美容外科医を名乗ることができます。
医師免許を取得する時の研修は美容外科医になるための研修ではないので。
さらにツッコンだ「○○だから○○理論」はうまくいったら紹介します。
今までの情報は正しい情報ではありましたが、化粧をしたことがないにきび肌の人、化粧をしたことがない肌荒れの人のためのものであり、
化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人や化粧美人な人などを追い詰めるような流れをつくる傾向があり、ダメージ回復の即効性にかけました。
そこで、
化粧美人を → すっぴん美人に。
化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人を → 蓄積ダメージゼロに。
毛穴の広がり、色素沈着、キメの荒さ、しみ、しわなどがある皮膚質を → すべてノーダメージの皮膚質に。
などをコンセプトにしたネタを仕上げようと思ったわけです
そこで美容外科の技術ネタに目をつけたわけですが。
(現在では美容整形外科とは言わず、形成外科と分かりやすく区別するために美容外科という呼び名で統一されています)
今までは、ケミカルピーリング、アブレーション、サーマクール、フラクショナルローラーなど確信がもてない技術ばかりだったので、人生をあきらめていました。
ちなみにオレは「化粧リスクをきちんと認識できていない状態で化粧をし、化粧による蓄積ダメージを負った人」の部類に入り、ネットに患部の拡大写真を挙げられない立場です。
(拡大してもそこそこ見れる目の部分はネットに公開)
(トイレなどの照明ではそこそこキレイ)
まず「○○だから○○」のような自分なりの美容外科判別理論を要点ごとに作ってみました。
・美容外科には2つのタイプがあり、
ひとつは美容外科の手術に信念を持ち、カウンセリングから手術、アフターケアまで責任を持って行うタイプ。広告は医療法で厳しく制限されているので、このタイプは雑誌などに広告を出さず、口コミで患者に支持されています。
・もうひとつは月に「億」単位の広告を出し、ビジネスとして美容外科を展開しているタイプ。
彼らは医療法に反して広告を出し、膨大な広告費を捻出するためにアルバイトやあまり経験のない医師に手術をさせていたり、次々と必要のない手術を勧めることがあるようです。
?川とか渋?とかがこのタイプ?↑
・CMをすればするほど医師法に違反しますが、ビデオや書籍ならCMしてもいいことになってます。
・女性誌でのCMはビデオパッケージや書籍を紹介していることになっています。
・女性誌にレーザーがどうとか書かれている場合もビデオや本の広告ということになっています。
・異業種CMという扱いであれば問題ないので、テレビCMはイメージ広告であればOKです。
・取材や体験記事の中で「レーザーでシミがとれた」といってもいいんですが、それをCMにしたら医療法にひっかかります。
以下箇条書きで↓
・クリニックではなく医師で選ぶ
・医師には得意分野と不得意分野があるので、施術内容ごとに医師やクリニックを選ぶ
・クリニックの広告や書籍、ホームページなどから、どの施術に自信があるのかを見極める
具体的には↓
目立つように書かれた施術→自信がある施術
目立たないように書かれた施術→自信がない施術
・クリニックは最低でも3つ以上まわる
・一度美容整形に失敗すると修正は困難なことが多く、かなりの精神的、経済的負担が生じてしまいます。
失敗やトラブルに巻き込まれないためにも雑誌やテレビなどの過剰な宣伝文句に惑わされず、十分なカウンセリング、リスクなどの説明を受け、信頼できる医師の元で納得された上で治療を受けることが大切。
・キレイな皮膚質の人の写真を撮り、汚い皮膚質に加工した合成写真を作るところもある。(エボットライトによる写真収集で確信)
・合成写真は日の当る方向と影の出来方が写真全体で合っているのかや写真の部分画質の差で見分ける。
・化粧品を売ってるところは美容外科として失格。
(赤?C?クリニックの女性従業員のトークで確信)
・よい美容医療を受けられるところは、美容外科の効果を十分に経験かつ理解し、メスを使わない美容医療の限界を熟知する、形成外科専門医のいる施設。
(形成外科専門医は学会の認定する施設において,所定の修練を行い、形成外科における知識と技能に優れているか審査され、学会に専門医として認定されているため)
・美容整形のモニターに関しては、クリニックが本気でCMに使うつもりでいるなら院長やベテランの医師が手術する。
・クリニックが本気でCMに使うつもりがないのなら、モニターという名目で文句を言えない立場にしておいて、新人の練習台にされる。手術は(二重の幅や鼻の高さなどにおいて)あくまで医師側主導で行なうことになる。
・ヒアルは絶対に形成の専門医の資格がある医者にかかるべき。
・同じサービスでも医師によって出来が違う。
・注射を打つくらいしかやったことがありません、皮膚切って縫ったことくらいしかありません、って人が美容外科を名乗っていることも多いので、フェイスリフトを上手にできるかできないかで美容外科医のキャリアを見極める。
(医師免許があれば誰でも美容外科医を名乗ることができるし、医師免許を取得する時の研修は美容外科医になるための研修ではないはず)
・日本美容医療協会に加盟している美容外科医かどうか。
・検索サイトで「美容外科の名前 失敗」で検索してみる。
・検索サイトで「美容外科の名前 受けようとしている手術名」で検索してみる。
・美容整形ツアーには行かない。
(施術する人間は日本の医師免許を所持していない)
(アフターケアも一切ない)
(注入に使われる物質も日本美容外科学会で注意勧告がでている)
(海外なので、感染症ウィルスが混在していてもわからない)
などの理由から。
・美容外科の技術や手術内容の歴史的流れやリスク、技術解説などを調べる。
・クリニックの担当医師には、手術の危険性やリスク回避の方法などについてを重点的に聞くようにする。
買った本の中で参考にした本です↓
本のタイトル「間違いだらけの美容外科選び」
日本医科大学形成外科主任教授
日本美容医療協会理事長 百束比古
美容外科の技術の歴史的流れやリスク、技術解説などを形成外科の立場から解説。
美容外科での失敗を修正した経験などが書かれています。
この本は当たりでした。
本のタイトル「美人になりたい うさぎ的整形日記」
中村うさぎさんの初期の日記を読みましたが、2?ansという雑誌の企画でコスメの使用リポートからはじめ、使用したカンジを日記形式で客観的に書いた文章でした。
化粧品によって老けていく様子が客観的に書かれています。
プチ整形やアートメイクも同時にやられているようです。
↑どちらも http://otd12.jbbs.livedoor.jp/1000037315/bbs_plain の情報とあわせて読むことをおすすめします。
↑ちなみにすべてのスキンケア化粧品は ザル法で金儲けしている人たち のサギ商品です。
うさぎさんの日記自体は「化粧品に効果がないこと」「化粧品によって老けていく様子」を客観的に表現しているのに、?5ansの記事では、そこが全てカットされていました。
(まさにあ?ある並の捏造)
前半の日記と後半の記事は同じことが書かれているはずなのにまったく違う意味にとれるカンジです。
この本はちがう意味で参考になりました。
本のタイトル「マッド高梨の美容整形講座 タカナシクリニック院長 高梨真教&中村うさぎ」
情報を的確に説明しています。
・・・高梨医師の腕はいいっぽい。
メディアで参考にしたもの↓
美容外科の技術で蓄積ダメージをゼロにし、それで化粧してテレビに出演。
テレビで間違った知識(おもに化粧品に関する知識)をレクチャー
西川?子など↑
だいたい美容に関する知識をレクチャーしている人が化粧顔なのは・・・
化粧が肌に悪いのは誰でも分かると思いますが・・・
この人の皮膚の質感がキレイだったので参考になりました。
上でも書きましたが、医師免許があれば誰でも美容外科医を名乗ることができます。
医師免許を取得する時の研修は美容外科医になるための研修ではないので。
さらにツッコンだ「○○だから○○理論」はうまくいったら紹介します。
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